買い物客に暴走車突っ込み7人けが 駐車操作誤る 広島・福山(産経新聞)

 19日午前9時50分ごろ、広島県福山市御幸町下岩成のスーパー「エブリイ御幸店」の駐車場で、乗用車が暴走し、買い物客らに突っ込んだうえ、駐車中の別の車4台に衝突した。

 この事故で、近くにいた女性が鎖骨を折る重傷を負うなど買い物客5人と店員1人、乗車を運転していた女性(56)の計7人が負傷した。福山北署は女性が乗用車の運転操作を誤ったとみて調べている。

 同署になどよると、この日は朝市が開かれていた。乗用車は駐車場の車止めを乗り越え、前方から買い物客の列に突っ込んだという。

 現場はJR福山駅北約6キロの商業施設が並ぶ一角。

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<小沢幹事長>政倫審への出席に否定的(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は14日、自らの資金管理団体をめぐる事件で社民党などが衆院政治倫理審査会(政倫審)での説明を求めていることについて「政倫審であれなんであれ検察の捜査に勝るものはない。捜査で不正な金をもらっていないことが明らかになったので、国民に理解してもらえると思う」と述べ、出席に否定的な考えを示した。福岡県久留米市で記者団に語った。

 夏の参院選で改選数が2以上の選挙区に複数の候補を擁立する方針については「基本方針は変わらない。今月中に全国すべてで公認候補を決定したい」と述べ、擁立を急ぐ考えを示した。【念佛明奈】

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<長崎県知事選>与野党対決 政党色薄め 21日投開票(毎日新聞)

 21日投開票の長崎県知事選は「政治とカネ」問題で鳩山内閣の支持率が急落する中、与野党対決の構図となり、今夏参院選の前哨戦として注目されている。民主党の推薦候補が敗れれば、続投を決めた小沢一郎幹事長の求心力低下につながる可能性もある。昨年の衆院選県内4小選挙区で全敗した自民党は反転攻勢の好機とみるが、政党支持率の上向かない「自民」を前面に出すのには及び腰。互いに政党色を薄めた選挙戦を展開している。【阿部義正、高山祐、木下訓明】

 ◇民主

 知事選は4日に告示され、現職の不出馬を受け新人7人が乱立。民主など与党3党が推薦する前農林水産省室長、橋本剛氏(40)と自民、公明の「旧与党」が支援する前副知事、中村法道氏(59)による事実上の一騎打ちの様相となっている。

 「知事が代われば、長崎は変わります」

 10日、長崎市の個人演説会場。民主党の福田衣里子衆院議員(長崎2区)の声が響いた。衆院選で自民重鎮の久間章生氏を破り、政権交代の象徴となった福田氏は、告示前から橋本氏の応援で県内を奔走。「政治とカネ」の逆風を「エリー人気」ではね返そうとの作戦だ。

 民主党は04、07年の参院選でも公認候補が当選し、県内国会議員は独占状態。自民候補に肩入れしてきた金子原二郎知事(65)が不出馬を表明し、「負けるはずのない情勢」に乗って知事選初の独自候補を擁立した。

 だが、告示日の4日に小沢氏が不起訴となったものの党への逆風はやまず、直後の毎日新聞の全国世論調査で69%が小沢氏の幹事長辞任を求めた。昨秋の「事業仕分け」で活躍した蓮舫参院議員が7日に佐世保市に入って「次は長崎で(県政の)仕分けを実現させる」と訴えるなど、知名度の高い議員を応援に送り改革イメージの回復を図る。

 14日には隣の佐賀県選出の原口一博総務相が長崎市で県内自治体の首長らと「地域主権」をテーマに意見交換。ある首長は「出席しないと目立つから顔を出した」と語り、知事選に絡む「締め付け」と受け止めていることを示唆した。

 一方で、鳩山由紀夫首相と小沢氏が長崎入りする日程は固まっていない。敗れた場合の責任論への波及を党執行部が警戒しているためだ。

 小沢氏は14日、福岡県久留米市で記者団に「今年最初の知事選なので、勝利すれば心理的なこととして勇気づけられる」と語る一方、「地方選なので国政に直接影響を与えることはない」と予防線を張った。

 ◇自民

 対する自民党は金子氏の不出馬で出遅れ、いったんは民主候補への「相乗り」まで模索したが、最終的に金子県政の後継候補として中村氏を擁立した。ただ、中村氏は政党の推薦・支持を受けない「県民党」を掲げ、自民党も所属国会議員や秘書を大量動員する「党営選挙」には乗り出していない。政党色を薄めつつ、アピール力のある著名な議員に絞って応援に投入する手法は民主党と重なる。

 告示前日の3日、小泉純一郎元首相の次男進次郎衆院議員が長崎市で街頭演説し「民主党は衆院選でクリーンさを感じさせたと思うが、今はどうか。皆さんが民主党に求めた姿ですか」と訴えた。12日には「ヒゲの隊長」として知られる元自衛官の佐藤正久参院議員が長崎県大村市の海上自衛隊大村航空基地前に立ち、「民主に『みそぎは終わった』とは言わせない」と強調した。

 今後も、党県連から要請のあった石破茂政調会長、舛添要一前厚生労働相らが長崎入りし、「政治とカネ」問題を中心に民主批判を強める構え。

 相手の「敵失」頼みの選挙戦が、衆院選大敗から党勢を立て直せていない危機感を映してもいる。

 自主投票で臨む公明党も中村氏への支援に軸足を置いている。

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警察への暴力相談、1月以降6回…宮城3人殺傷(読売新聞)

 元交際相手の解体工少年の暴力について、石巻署への相談は昨年2月と今年1月以降に集中していたことがわかった。

 発表によると、相談は昨年2月に始まり、同署に出向いたのが7回、電話6回の計13回。昨年2月に4回、今年1月以降6回で、集中した両時期とも、同署が少年に対し、「沙耶さんに近寄るな」などと警告していた。

 捜査関係者によると、沙耶さんは昨年2月、同署の紹介で、家庭内暴力(DV)の保護施設に入ったが、間もなく、同署に「(少年と)よりを戻した」と連絡してきたという。

 相談が再び増え始めたのは今年1月上旬。事件があった10日に、沙耶さんが医師の診断書を添えて傷害の被害届を提出する予定だった。

 捜査本部は、今年に入り、2人の関係が急速に悪化したことが事件の背景にあるとみて調べている。

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記者会見の開放状況を調査へ=原口総務相(時事通信)

 原口一博総務相は9日の閣議後記者会見で、中央省庁で行われている記者会見について「誰がどのように会見をやっているのか、調査を(事務方に)検討させてみたい」と述べ、記者クラブ非加盟のメディアにも開放されているかどうかを同省の行政評価機能を使って調査する意向を示した。
 総務相は会見で「すべての公的機関がより説明責任を果たし、オープンにするということは、総務省が各行政機関に勧告・助言する上で大きな観点だ」と述べた。
 総務相の会見は1月以降、記者クラブに加盟していない一部メディアにも開放されている。同日の会見では、フリーの記者が、政治資金規正法違反事件で小沢一郎民主党幹事長を不起訴とした東京地検が司法記者クラブ非加盟のメディアにも説明責任を果たしているかどうかについて質問。総務相は「個別のことは言えない」とした上で、記者会見の開放状況を調べる考えを示した。 

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 鳩山由紀夫首相は8日午前、報道各社の世論調査で小沢一郎民主党幹事長は辞任すべきだとの人が7割前後に達したことについて「検察で公平公正に判断されたということを、幹事長として、しっかりと説明しながらお答えしていく。これに尽きると思う」と述べ、元秘書らが起訴された政治資金規正法違反事件に関し、小沢氏自身が説明責任を果たすことで続投への理解を求める必要があると強調した。
 内閣不支持率が支持率を上回ったことについては、「謙虚に、真摯(しんし)に受け止める。政治とカネの問題が中心だと思う」と述べ、自身や小沢氏の政治資金問題が要因と指摘。「もう一度、原点に立ち返って国民の声を受け止めながら、国民のためになる政治を今こそつくり上げていく」と語った。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 

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国内最高齢のゾウ「はな子」が63歳 井の頭自然文化園でお祝い会(産経新聞)

 井の頭自然文化園(武蔵野・三鷹市)で6日、国内最高齢のアジアゾウ「はな子」の63歳のお祝い会が開かれた。

 はな子は昭和24年に戦後初めてのゾウとして上野動物園に来園し、29年に井の頭に移った。正確な誕生日が不明のため、元日が誕生日の代わりで、今年63歳を迎えた。昨年9月に同い年だった神奈川県小田原城址公園の「ウメ子」が亡くなり、単独最高齢になった。

 この日は、食パンをスポンジ代わりにしてイモのペースやイチゴ、ニンジンなど好物をあしらった特製ケーキが贈られ、はな子は来園者の拍手を浴びながら口に運んだ。

 同園によると、はな子は昨年夏に食欲が衰えたものの、暑さがゆるむと元気を回復。歯が弱くなったため、飼育係が青草や野菜、果物などの好物を細かく刻んで食べさせ、現在も体調は良好だという。

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名古屋3人死亡ひき逃げ、運転の男を逮捕(読売新聞)

 名古屋市熱田区の国道で3人が死亡したひき逃げ事件で、愛知県警特捜本部は5日、車を運転していたとして4日に指名手配したブラジル人の男(26)を危険運転致死容疑などで逮捕した。

 発表によると、男は岐阜県美濃加茂市、職業不詳ロシェ・デ・フレイタス・ファブリシオ容疑者。特捜本部は、5日には名前と写真を公開して行方を追っていた。

 また、特捜本部は、出頭していた愛知県小牧市、無職カブラル・エウェルトン・フェレイラ容疑者(31)を窃盗容疑で4日夜、逮捕した。カブラル容疑者とヤサカ・エドアルド容疑者(32)(別の窃盗未遂事件で逮捕)は、ロシェ容疑者が運転する車に同乗していたことを認め、「人をはねた認識はあったが逃げた」と話しているという。特捜本部は2人からひき逃げ事件の状況についても詳しく聞く方針。

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