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2警察官引きずりで車の男女逮捕 自転車も巻き込み逃走(産経新聞)

 大阪市西成区の路上で14日夕、車に乗り込んだ男女に職務質問した警察官2人が引きずられて重軽傷を負った事件で、西成署は同日深夜、殺人未遂と公務執行妨害容疑で、大阪府高槻市富田町の建設業、菅敦司(37)と東大阪市御厨南の無職、文理恵(33)の両容疑者を緊急逮捕した。

 2人は応援に駆けつけた別の警察官の自転車を車の下に巻き込んだまま約1・5キロ逃走。知人とみられる女性宅の屋根裏に隠れているところを発見された。

 西成署によると、菅容疑者は「今は話したくない」と供述。文容疑者は「彼氏の車に乗っていただけ」と容疑を否認しているという。菅容疑者は無免許だった。

 逮捕容疑は14日午後5時20分ごろ、大阪市西成区太子の路上で車をバックで急発進させ、職務質問していた西成署員2人を十数メートル引きずって振り落とし、指の骨を折るなどの重軽傷を負わせたとしている。

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<携帯電話>在来線トンネルでは99%つながらず エリア報告書公表(毎日新聞)

 総務省は21日、携帯電話がつながらない不感地帯を調べた携帯電話エリア整備推進検討会の報告書を公表した。鉄道トンネル内の未整備が目立ち、新幹線ではトンネルの総延長の73%にあたる約580キロ、在来線では99%にあたる約1499キロに上った。そのうえで、つながるように整備した場合のコストについて、新幹線では696億円、在来線では1499億円にのぼると試算した。

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農家への経営支援など指示=口蹄疫対策本部初会合で鳩山首相(時事通信)

 宮崎県で口蹄(こうてい)疫の被害が拡大していることを受け、政府は17日夕、首相官邸で、鳩山由紀夫首相を本部長とする「口蹄疫対策本部」の初会合を開いた。鳩山由紀夫首相は冒頭、「拡大が大変懸念される。危機管理上、重大な課題だ」と強調。防疫措置に万全を期すことや、発生農家への経営支援策など4項目を指示した。
 会合では、地元自治体との連携強化とともに、政府を挙げて口蹄疫の感染拡大防止や被害農家への支援などに取り組んでいく方針を確認する見通し。
 対策本部は、全閣僚を構成メンバーとし、赤松広隆農林水産相と平野博文官房長官が副本部長となる見込み。幹線道路での消毒強化といった感染拡大防止策のほか、被害農家支援のために家畜伝染病予防法の改正や特別措置法の必要性などを議論するとみられる。 

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電気自動車など 電子音を出す車の体験会を開催 東京(毎日新聞)

 ハイブリッド車や電気自動車の走行音が静か過ぎるため、歩行者が接近に気付かない危険性がある問題で、国土交通省は10日、電子音を出す対策を施した自動車の体験会を東京都小金井市の尾久自動車学校で開いた。

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 視覚障害者やメーカー関係者など約130人が参加。ハイブリッド車のトヨタ・プリウス、電気自動車の三菱・i−MiEV、日産の試作車の3台が、停止や発進、ガソリン車の後ろを走行した場合などに音がどう聞こえるかを比較した。電子音は加速と共に変化し「モーターやインバーターを模した和音で、音量はガソリン車と同等レベルを確保した」(トヨタ)という。

 参加した日本盲人会連合の笹川吉彦会長は「音は確認できたが、実際の道路では聞き取りにくいと思う」。千葉県船橋市のマッサージ治療院経営、松川正則さん(54)は「今回の音量では気付きにくい。周波数が高いと分かりにくく、工夫が必要」と指摘した。

 3社とも「できるだけ早く製品化したい」としている。国交省は装着義務化に向け、音量などの基準作りを進める方針。【平井桂月】

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「長距離走者の孤独」アラン・シリトー氏死去(読売新聞)

 アラン・シリトー氏(英作家)英メディアによると25日、ロンドン市内の病院で死去。

 82歳。死因は公表されていない。

 英国中部ノッティンガムの労働者階級出身。1950年代に出現した体制批判派作家「怒れる若者たち」のひとり。代表作に「土曜の夜と日曜の朝」(1958年)、「長距離走者の孤独」(59年)など。(ロンドン・鶴原徹也)

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JR脱線事故直後、救助に走った男性 あの惨状語り継ぐ(産経新聞)

 ■「使命感と自責の念と…」

 JR福知山線脱線事故の発生直後、救助のためいち早く現場に駆けつけた男性がいる。この5年、悲しみとともに現場に立ち尽くす人たちを見つめてきた。記憶に刻まれた惨状に、うなされたこともあった。救えなかった命への自責の念と無力感は、今も残る。今年もまもなく「4・25」が巡ってくる。男性は乗客106人が眠るあの現場に向かい、冥福を祈り続ける。

 5年前の4月25日午前9時18分。灰山季久雄さん(70)は、経営する兵庫県尼崎市の鉄工所の前で、知人と携帯電話で話していた。そのとき、目の前の線路を快速電車が車体を大きく揺らしながら、猛スピードで走り抜けていった。ジェット機のような轟音(ごうおん)。続いて砂煙が立ち上がる。電車は、南へ約100メートル離れたマンションに突っ込んで大破していた。

 「脱線だ」。マンションに向かい無我夢中で走った。血だらけの負傷者が車両からはい出てきた。「お母さん、痛い。助けて」。車内からは若い女性の振りるような声が聞こえた。

 急いで鉄工所に引き返し、ぬれタオルや包帯を手に戻ったときには、もう女性の声は聞こえなかった。「なぜ、こんなひどい目に遭わなければならないのか」。心の底から、悔しさがこみ上げてきた。

 乗客106人の命が奪われた惨状は目に焼き付き、灰山さんを苦しめた。食事はのどを通らず、夜中に大きなうめき声を上げて飛び起きることもあった。

 転機は約1年後に訪れた。事故で交際相手の女性を亡くした若い男性との出会いだった。「現場を見るのが怖くて近づけなかった」。やっとの思いで打ち明けた男性に、灰山さんは事故の様子をつぶさに話した。

 「聞けてよかった」。男性はほっとしたような表情を浮かべ、涙を流して帰っていった。「事故の恐ろしさを伝えるのが、現場を目撃した者の使命」。灰山さんは事故の再発と風化の防止を願って、自身の経験を語り継ぐ決意をした。

 あの日、轟音とともに砂煙の中に消えたブルーラインの快速電車は、今ではオレンジ色にラインを変え、速度を落として鉄工所の前を通り過ぎる。そのたびに、「あのときもこんな速度で走ってくれていれば」との思いがよぎる。

 「心安らかに」。毎朝夕、今も現場に残るマンションに向かってそっと手を合わせる灰山さん。25日もいつものように、鉄工所の前で冥福を祈るつもりだ。

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こいのぼりがお目見え=埼玉県川口市〔地域〕(時事通信)

 埼玉県川口市の川口総合文化センター「リリア」に、14匹のこいのぼりが登場した。こいのぼりの長さは1〜4.2メートルで、地元の保育園児26人が飾り付けを手伝った。
 同文化センターでは、3年前から子供たちの成長を願ってこいのぼりを飾っており「子供たちに早く見せてあげたい」(関係者)として、この時期から飾っているという。こいのぼりは、周辺の駅のプラットホームなどからも見ることができる。 

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ホワイトビーチ案断念=普天間移設、徳之島が軸に−政府(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で政府は12日、最終的な移設先として検討していた米軍ホワイトビーチ(うるま市)沖合を埋め立てる案を断念する方針を固めた。政府・与党関係者が明らかにした。今後は鹿児島県徳之島への訓練移設と、キャンプ・シュワブ陸上部(沖縄県名護市など)にヘリ離着陸帯を建設する案を組み合わせ、米側との本格交渉に入りたい考えだ。
 政府は当初、徳之島への訓練移転を進めつつ、当面はシュワブ陸上部に、最終的にはホワイトビーチにある勝連半島沖合を埋め立てた人工島に、二段階で移設することを検討していた。
 しかし、ホワイトビーチ案に対しては社民・国民新両党が反対しているほか、地元の議会や漁協の同意を取りつける見通しが立っていない。このため、実現は難しいと判断した。これに関し、与党幹部は12日、「そもそもホワイトビーチ案は一から無理だった」と指摘。政府関係者は「遠い将来の話で、今は徳之島が軸だ」と語った。
 ただ、シュワブ陸上部への移設には、名護市議会が全会一致で反対を議決。徳之島でも訓練移転への反発は強まっており、鳩山由紀夫首相が目指す5月末までの決着は、厳しさを増している。 

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